養鶏業者は、鳥インフルエンザ発生当時を、こう振り返りました。

旭養鶏舎 竹下靖洋 社長
「10月30日に第一報が来た時に、信じがたい部分でしたが、時間が経つにつれ、現実なんだと実感しました。
自社だけはないだろうと、また、ないつもりで日々、社員一同、防疫に努めていたわけですが、それが叶わなかった、続けられなかったという思いは、大変悔しい思いでいっぱいです」
この養鶏場で生産されていた卵を毎週およそ8000パック仕入れていたのが生協しまねで、養鶏場の再出発を応援しようと13日、組合員や職員から寄せられた約300件のメッセージと見舞金を届けました。

生活協同組合しまね 安井光夫 理事長
「長い長い付き合いの中で、いろんなことがあるが一緒になって頑張りたい。地域の人たちにも元気を与えられるような活動を、我々も一緒になって応援していきたい」
この養鶏場では3月中旬、2万から3万羽のニワトリを鶏舎に入れ始め、4月末ごろから少しずつ、卵の出荷を始める予定ですが、鳥インフルエンザ発生前の生産量に戻るのは、1年以上先、来年の4月頃になるということです。
旭養鶏舎 竹下靖洋 社長
「発生の次の日から、再開に向けて頑張るということで、社員一致団結してやってきた中で、なんとか来月から新たな鶏を導入して、また、皆さんに喜んでいただける卵を皆さんの食卓にお届けしたいと思うので、引き続き、頑張ってやりたい」















