しかし、一体なぜこのような事故が起きたのでしょうか?

スキー場の関係者によると、死亡した男性は上級者でよくスキー場を訪れ、むちゃな滑り方はしなかったとのこと。


当日はスキー大会が開かれていて、一般の滑走エリアが狭くなっていたうえ利用客も多い状態でした。男性は他の客を避け、通常では滑らない防護ネットの近くを滑り、圧雪されてない雪にボードがとられてしまったのではないかということです。

スキー場では、スピードを出し過ぎないように場内放送で注意喚起も行っていくということです。