警察によると、男性は1人でスキー場に来ていて、滑走コースの内と外を分ける防護ネットの鉄製の支柱に衝突したのではないかとみられています。


きょう、スキー場を訪れると、事故現場付近の支柱には花束がたむけられていました。

そして…

安松裕一 記者
「事故を受けスキー場では、防護ネットの前に注意喚起のため、このようなオレンジ色のネットを今日設置しました」


スキー場によると、ネットの設置は応急処置で、今後、若桜町と協議して支柱にクッションカバーを付けるなどの対策を施す予定だということです。