このハクチョウ、その後どうなったのかと言うと…

園児が通うこども園やほかの市民から通報を受けた県の担当者が、樋門と呼ばれる逆流防止用のゲートを開けたところ、ハクチョウは勢いよく飛び出していったのだそうです。


どこか水路の上流からやって来たものの、樋門にさえぎられて身動きが取れなくなっていたのでしょうか。
ようやく脱出できたハクチョウさん、どこに行ったのでしょうか?

園児は
「どこに行ったかわからないけ」
「おうちにいるよハクチョウさん」
「おかいもの」

今度のお散歩では、悠々と川を泳ぐハクチョウと遭遇できるかもしれません。