「最後の戦い」と位置づけ 5回目の総裁選へ

”最後の戦い”と位置付けた5回目の総裁選挙。
地元鳥取では、古くからの支援者が電話をかけ続け、党所属の県議会議員らが街頭で声を挙げました。


支援者は
「今回こそ是非とも総理大臣になってもらいたいという思いで、一生懸命応援しています」

鳥取県議会 山本暁子議員
「勝てます、勝ってもらわんと困ります」

石破さんは自身の著作で、次のように述べていました。

『もし私などが首相になるようなことがあるなら、それは自民党や日本国が大きく行き詰まった時なのではないか。しかも、それは天が決めること。天命が降りない限り、それはありえないことでしょう。』