3本の柿の木が何者かに勝手に伐採される
なんと、線路沿いに植えられていた3本の柿の木が、何者かに勝手に伐採されてしまったというのです。

土地の所有者は鳥取県米子市在住の男性。
事件が起きたのは2022年の春で、ちょうど菜の花が見頃の時期だったといいます。
木を勝手に切られた男性
「『うそでしょ、冗談でしょ』と。最初は状況が飲みこめませんでした」
男性は、線路沿いの柿の木2本が、幹から切られていることに気づきました。
そして、その日の夕方にもう一度通りかかったときには、さらにもう1本切られていたそうです。

小崎純佳キャスター
「こちらの木は、根元の方から伐採されています。10センチほどしか残っていません」
3本のうち1本は、ほぼ根元、地面からわずか10センチを残して切られてしまい、もはや木がなくなってしまっている状態です。

男性は切断面の状況から、木はチェーンソーなどで切断されたと見ています。