シーズンの幕開けを告げる初水揚げに、漁港は一気に活気づきました。

境港天然本マグロPR推進協議会 島谷憲司 副会長
「例年よりかなり早く初水揚げになりました。単価的にも皆さん買いやすい安定した値段になろうかと思います。ぜひ皆さんに味わっていただければと思います」

今シーズンのマグロ漁は、7月中旬ごろまで、前年並みのおよそ1100トンの水揚げを見込んでいます。

そして早速、市内の店では120キロオーバーのマグロ2本を仕入れ、水揚げからわずか2時間後には店頭に並びました。

お客さん
「すごいデカいですね」
「嬉しいなと思いますよね、こんな大きなのがね、境港に揚がるのはね」