地域クラブの課題解決には“民間の力”の活用も

新潟県の部活動改革検討委員会の座長を務め、スポーツマネジメントにも詳しい新潟医療福祉大学の西原康行副学長に、地域クラブの課題解決について聞きました。

例えば西原副学長は、保護者の送迎負担について“民間の力”を活用し、バスやタクシーなどを利用するのも解決策のひとつだと示しました。

「例えば、タクシーで子供たちを送迎する。その費用は市町村が負担するなど、そういうかたちが必要だろうと思う」

また指導については、技術指導にICTを活用することや、大学生の参加にも期待しています。

新潟医療福祉大学では、研修を受けた大学生が新潟市北区の中学校で放課後に運動交流をする『放課後スポーツタイム』の取り組みをしています。

この活動について西原康行副学長は、「学生たちは部活動の先生と同じことをするのではなく、どちらかというと、子どもたちを支えるサポーターになっている」と説明しました。