任期満了に伴い14日に告示される新潟県知事選挙は現職に新人2人が挑む三つどもえの戦いが予想されます。3人の候補予定者の公約・政策が出そろいました。
12日に政策を発表した、現職の花角英世さん。子育て支援策や防災・減災対策、堅実な行財政運営などを公約の柱に掲げました。

【現職 花角英世氏(67)】「人や企業 投資を呼び込む成長戦略を展開し〝活力ある新潟〟を作ります。これが最も強調したい柱かもしれません」

中でも、スタートアップの創出や、次世代エネルギー、フードテックといった、
成長が期待される分野の後押しなどに取り組むとしました。

【現職 花角英世氏】「若い世代が新潟で働きたい、新潟で生活したい、新潟で挑戦したいと思ってもらえる。それが〝活力ある新潟〟につながっていく」

2期8年の県政運営で、「佐渡島の金山」の世界遺産登録や県の行財政改革などを
成果として挙げ、3期目の当選を目指します。

【現職 花角英世氏】「成果はさらに大きく育てたいですし、成果が出るように、今途中経過のものについては引き続き努力を重ねていきたい」

県政の刷新を掲げ花角さんに挑むのが、立憲民主党の新人、土田竜吾さんです。

先週開かれた集会で常設型の県民投票条例の制定を目指すと力を込めました。

【立憲民主党 新人 土田竜吾氏(37)】「県民世論を2分するようなことがあった時に、県民の皆様の思いの受け皿として住民投票条例を作る」

柏崎刈羽原発の再稼働を巡り、花角さんが「県民に信を問う」としながらも、県議化に諮ったとして、県民の意思を直接確認する方法が必要だと主張しました。

【立憲民主党 新人 土田竜吾氏)】「ここをしっかり作っていくところは県民の思いに応えるという部分で非常に重要な、今回政策の一つを占めている」

また、若年層や子育て世帯への家賃補助や、上下水道の基本料金の無償化など
県民所得・賃金の向上を訴えます。

【立憲民主党 新人 土田竜吾氏)】「新しい展開を作っていかなければいけないと
思っているので、花角県政のみならず過去の知事の施策も含めて、私の感性をこれからの県政に反映できるように頑張りたい」

元五泉市議の安中聡さんは原発の廃止を強く訴えます。

【安中聡氏(48)】「原発の廃止、しっかりと訴えることが未来の原発の停止・廃止につながっていくとの思いがあったので、これを絶対にやらなければいけない」

知事選は14日告示、31日に投開票です。











