あす3月1日は全国的に晴れる見込みですが、日本の東にある低気圧が急速に発達しながら2日にかけて千島近海に進むほか、2日は別の低気圧が九州付近へ進む見込みです。この影響で、全国的に風が強く、海もしける見込みで、特に九州では2日は暴風に注意・警戒が必要です。

気象庁によりますと、1日は西高東低の気圧配置の影響で、北日本を中心に寒気が流れ込んで、朝にかけて雪の降る所がありそうですが、日中は広く晴れそうです。

あす1日(日)の天気予報

2日は、低気圧や前線が九州付近に進む見込みで、暖かく湿った空気が流れ込んで大気の状態が不安定となって、雷を伴う強い雨が降る所がありそうです。
九州と南西諸島では2日は、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意するほか、落雷や突風、短時間に降る強い雨に注意が必要です。

また東日本から西日本では2日にかけて気温が高い状態が続き、雪解けが進む見込みです。
28日には、新潟県妙高市のスキー場でなだれが発生し、子ども2人を含む5人が巻き込まれ4人がけがをしています。
雪の多い地域ではなだれに注意し、局地的には融雪にも注意してください。

今後の雨と雪のシミュレーションを見ると、2日は九州など西日本で雨が降り始め、その後、4日ごろにかけて東日本や北日本にも雨の範囲が広がる見込みです。
3日夜から4日朝にかけては関東甲信の山沿いなどで雪となる所がありそうです。

今後発表される最新の気象情報に注意してお過ごしください。