新潟市 中央区の男性が殺害され遺体が聖籠町に遺棄された事件の裁判で、殺害の動機を問われた男が首を絞めた数分の記憶がなく「思い出すことができない」と述べました。

殺人や死体遺棄など4つの罪に問われているのは、住所不定のリフォーム業 小山大輔 被告 です。

起訴状などによりますと、小山 被告はおととし、住宅工事の工期を巡り新潟市 中央区の小杉英雄さんと口論となり、小杉さんを殺害した罪と、聖籠町にある空き家の敷地内に遺体を遺棄した罪などに問われています。

21日に開かれた被告人質問で、小山 被告は「事前に殺そうとは思っていなかった」として、殺害の計画性を否定した上で、「遺体を埋めたのはばれたくない気持ちが強かったから」と説明しました。

一方、検察側からの質問で小杉さんを殺害した理由を問われると、首を絞めた数分間の記憶がないため「思い出すことができない」と述べました。

判決は今月28日に言い渡される予定です。