本来は20日に14年ぶりに再稼働する予定だった柏崎刈羽原発6号機は制御棒を巡るトラブルで再稼働が延期になりました。これを受け、再稼働に反対する市民からは不信の声が上がっています。
吹き付ける風と雪の中、原発近くの通りに立つ人たち。もともと1月20日の再稼働に合わせ予定していた抗議活動です。

【柏崎市から】「(福島第一原発で)あれだけの事故があって、しかも15年経っても何も解決していない。原発はやめようと言わざるを得ない」

柏崎刈羽原発の6号機では、制御棒の試験中に警報が鳴らないトラブルが発生。

「設定ミス」が原因だとわかり、その後の確認作業に1日から2日かかることから、東電は当初予定していた20日の再稼働は見送ることになりました。

東電によりますと、この設定ミスは6号機が営業運転を始めた30年前の1996年から続いていたということです。
【小千谷市から】「基本の基本のところから全然、東電は成り立っていないということで、今回は寒くても(抗議活動に)来たいなと」

【新潟市から】「本当にお粗末というか、あってはならないこと、再稼働をやりたいんだったら。私たちに公表されていないトラブルも、やっぱりあるんじゃないかというような不信がある」

東電は、警報が正常に鳴るかどうかを確認する作業があと1日ほどかかるとしていて、再稼働はそれ以降となる見通しです。











