介護のプロや制度があっても、最後の最後に人を救うのは「人の手」です。28年間で義父、夫、そして両親の4人を在宅で介護した金子裕美子さん(73)。 1989年から8年に及ぶ義父の介護を経て、ようやく心が通じ合い…