新潟縣信用組合は25日、新潟市中央区や公益社団法人にいがた緑の百年物語緑化推進委員会と連携し、西海岸公園の一角で森林整備活動「けんしんの森」を実施しました。

取り組みは、民間の金融機関が市の所有地に費用負担をして植樹・整備を行う、初の官民一体のケースです。
今回はさらに新潟国際情報大学、新発田市役所紫雲寺支所も加わりました。
活動はSDGs活動の一環として、2023年年3月にスタート。
西海岸公園の約5190平方メートルに毎年クロマツを100本ずつ植樹し、その後5年間を整備に充てる10年計画です。
ニセアカシアなど松の生育を妨げる木を伐採した跡地に植樹を行い、市民に親しまれる海岸林の基盤を作ります。

前日の24日には新潟国際情報大学と包括連携協定を締結しており、今回の活動を含め、地域貢献・社会貢献を目指すとしています。
 
					


 
   
   
  







