不法投棄ごみを空から見つけ適正処理につなげようと、県と県警、第9管区海上保安本部は、ヘリコプターを使ったパトロールを合同で実施した。各機関の職員らが3機のヘリに分かれて乗り込み、約1時間にわたり沿岸部などを捜索。地上からは見つけにくい山間部や崖下の廃棄物に目を光らせた。