小児がんを患ったり、がんで親を亡くしたりした高校生を支援する街頭募金が行われました。
募金活動は、生命保険の「アフラック」などが毎年実施しています。
小児がんを患ったり、がんで親を亡くしたりして、経済的に進学などが困難な高校生を支援する募金です。

アフラック新潟支社 柏木威洋支社長
「がんで亡くした高校生や小児がんを経験した高校生が、この募金を活用してしっかり勉強して、将来の自分の夢を実現してもらえたら」
募金は返還不要の奨学金として活用され、これまでに全国で3800人の高校生を支援し、給付額は22億円を超えているということです。
