どのような対策が?

熱をためないということが大切」とダイキン工業の豊田綾子さんは強調します。

「熱をためないためには、汗をかくことが大事です。ただし、汗と一緒に体の中の水分も出てしまうので、上手に水分と塩分を補給してください」

またエアコンや日傘を活用するほか、日陰を通るなどして“熱を避ける”ことも大切です。

本格的な秋はまだまだ先…。
体内に蓄積された『熱』を放出し、“熱をためない身体”、“熱をためない環境”を考えていきましょう。