新潟市中央区の住宅で死亡した親子3人にそれぞれ刺し傷があり、刺したとみられる凶器が見つかっていたことが新たにわかりました。

8月28日、新潟市中央区南万代町の住宅で39歳の父親と2歳の長女、1歳の長男が傷を負って倒れた状態で発見され、搬送先の病院で3人の死亡が確認されていました。

警察によりますと、親子3人にはそれぞれ刺し傷があり、刺したとみられる凶器も見つかっているということです。また、死亡した原因は失血死と気胸だったということです。

警察は無理心中とみて詳しく調べています。