“屋内”での熱中症対策

鈴木内科小児科医院の鈴木紀夫医師によりますと、屋内での熱中症対策のポイントは2つ。

（1）水分と塩分をこまめに補給する
水分量の目安は、1.5リットルです。
持病などがある人は主治医と相談してください。

（2）温度と湿度を管理する
エアコンを適切に使うこと。
また、身体に直接風があたらないようにするとともに、換気することも大事です。

たとえ室内にいたとしても、熱中症には十分な注意をしましょう。