マルセンでは、コメの味に敏感な客もいるとみて、“試食”も用意しました。
お客さんの反応は…?

「普通のコメと味の違いが分からない」
「普通のコメと何も変わらなくて、これだったら安心して子どもにも食べさせられるかな」
「結構おいしいです」
一方で、
「いや、今のところは…。何とか食べているから」
「私はあまり…。おいしいもの食べたいし」
という方も。
6日は、用意した5袋のうち2袋が売れたそうです。

【スーパーマルセン 太田雅悠 専務】
「不足感の解消にはかなり貢献しているのではないか」
「ここにきて、販売のスピードが落ち着いてきている」
新潟県内のスーパーでは、原信が県内2店舗で2022年産政府備蓄米“古古米”の先行販売を10日午前9時から始めると発表しました。
各店舗に240袋ずつが予定され、価格は5kgで2160円。
事前に整理券を配る予定だということです。