次いで多かったのは、『遊ぶ場所』の少なさを指摘する声です。

【アンケート意見】
「3回目くらいから、デートに行くところがない」
「若者が遊ぶ場所がない」
「毎回、ご飯を食べに行くだけになってしまう…」

そして、県外に対するアピールなどの『発信力』が足りないと感じる若者も多かったようです。

実際に街へ出て、若者に直接聞いてみました。

【新潟市東区 中学生】
「遊ぶ場所が少ない」
「他県からも来たくなる施設が少ないなと感じます」
「大きい公園とか遊園地とかあったら楽しいだろうなと思います」

【新潟市中央区 専門学校生】
「新潟は雨が多いので、室内で遊べる場所があったらいいな」

【新潟市南区 高校生】
「もうちょっとPRとかしていけば、新潟の魅力とか伝わるんじゃないかな」
「前からそういう感じはしていて、PRにもう少しお金をかけても良いのかなと」