5区の高鳥修一さんは、党からの公認は得られたものの、比例との重複立候補は認められませでした。

「よしやるぞ!逆に私は気力が湧いてまいりました。私の人生の全てをかけて、この一戦を戦い抜く決意であります」
地元の県議や市議らの力を借りて組織戦を展開しましたが、しかし終盤には“焦りの色”が濃くなっていました。
「あと2日で逆転を、なんとしても逆転をしないと、皆さんのお役に立つことはできないんです…。よろしくお願いします!よろしくお願いします…」

高鳥さんは、「感極まってってことでしょうね。私は土下座はしたことないです、今まで」と話していました。