新潟県佐渡市の市立赤泊小学校で、なんとも豪華な給食が提供されました。
18日のメインのおかずは、ひとり1杯の大きなカニ!です。

「これは、1000mの海底から今日持ってきた、取ってきたばかりのカニでございます!」

地元でカニ漁と直売所を営む『弥吉丸』から提供されたベニズワイガニは、47人の子どもたちにひとり1杯ずつ。

「ここじゃなくて、ちょっと1cmずらしたところ、ここをバキッと…」

上手な食べ方を教えてもらった子どもたちは、それぞれカニを頬張りました。

「最高です!!」
「足の身がプリプリで、あとプルンプルンで、美味しかったです」
「なんか味が濃いというか、あのカニ独特の味、もうそれがすごく美味しかった」

カニの大きさは中の上クラスで1杯1000円ほどだということですが、「お金より子どもたちの笑顔!」と、弥吉丸の寺尾和弥社長は話しています。

「大きくなって佐渡を離れていったりするわけじゃないですか。その中で、やっぱりこの、きょうのこの学校給食で食べたカニを思い出していただければ嬉しいです、ありがたいです」

子どもたちにとっても一生の思い出に残る、“忘れられない給食”となりました。