さらに細田健一さんは、事実上の選挙戦が始まった解散当日の午前に突如、党から『非公認』とされ、新潟2区から無所属での出馬を決断し、「自民党県連からの推薦」という形でバックアップを受けて選挙戦に臨みました。

【細田陣営 選挙対策本部長 高橋直輝県議】
「やってやろうじゃないか。なんだろうが、無所属だろうが、細田健一を勝たせてやろうじゃないか!」

選挙戦序盤の16日には、自民党の高市早苗氏も応援に駆け付けました。

「いろいろあったかもしらんけど、いろいろあったかもしらんけれども、必要な人間、働ける人間、日本国にとって、新潟県にとって必要な人間…」