今回の『第50回 衆議院議員総選挙』で、衆議院の解散当日の9日に立候補予定者の自民党“非公認”が決まり、全国から注目を浴びることになった「新潟2区」。

2022年に定められた“10増10減”の区割変更にともない、全体の有権者数の3分の1を占める大票田・新潟市西区をはじめ、西蒲区・南区のほか、三条市や燕市などの県央地域にも広がる新しい区域の各地で、候補者たちは舌戦を繰り広げています。
「新潟2区」に立候補したのは、届け出順に、立憲民主党の前職・菊田真紀子さん、無所属の前職・細田健一さん、日本維新の会の新人・井上基之さんの3人です。
