選挙戦初日に高鳥さんが訪れたのは、地元・糸魚川市の能生白山神社。
子どもの頃から慣れ親しんでいるという場所で、必勝を祈願しました。
「厳しいと思います本当に」
「世間の風は自民党に厳しい目を注いでいただいておりますので、そこはしっかりと反省をしながら、でも立て直しをしないと日本の将来大変なことになる」
その後高鳥さんは選挙カーに乗り込み、ガソリンの減税や児童手当の拡充なども訴えながら、糸魚川市内を周りました。

一方の梅谷さんは日本酒問題の発覚以降、新たに選挙区に加わった魚沼地域でなかなか活動できていなかったため、支持の拡大を急いでいます。
「六日町の皆さんのお声をもとに、これから私自身の全力を込めて、政策そして法案として練り上げ、とことん国政を動かしてまいります」
選挙戦初日は、上越市・妙高市・十日町市などを駆け抜けました。
「(声は)ちょっと枯れてる。まだ出るけど」
「とにかくみんなから推していただいているんで、もう疲れてなんかいられない」