農家と消費者をつなぐコミュニティーとして「野菜の定額販売」=「サブスク」を行っている新潟県内の農家集団を取材しました。テーマは「世界一おいしいごはんを食べられる新潟をつくる」です。
新潟市江南区の民家に続々と運び込まれる新鮮な野菜。作業をしているのは、5年前に発足した「人田畑(ひとたはた)」のメンバーです。

「人田畑」船久保栄彦代表
「スーパーで普段売っていない野菜が多いので、その野菜の紹介を書いてあるものを同封する」
「人田畑」は、新潟県内の農家20人で構成されていて、同じ思いを持っています。
「世界一おいしいごはんを食べられる新潟を、自分たちで作ろうよと」