さらには、「にぎわいづくり」という目的の認知度にも課題があるようです。
市民からはこんな声も聞かれました。

【中央区・60代女性】
「何にもないと人は来ないでしょうけど、『くつろげていいな』ところがなくなっても…。若い人たちがやってきて『わー久しぶり』みたいな内輪で盛り上がってる感じは…」
【北区・10代男性】
「テントなりを確保して、持ち込みもできるしバーベキューもできますよ、みたいな…」
【東京から旅行中の20代男性】
「景色良くていい感じだなと思いました。新潟の食べ物とか、お土産とか買えるようなところを出せばいい…」

「万代テラス」の整備などを含む新潟県の2024年度予算案は、19日から始まる2月県議会で審議されます。
新潟県の“にぎわいづくり”は加速するのでしょうか?










