MAJIO「長野に渋温泉っていうところがあって、そこで温泉と音楽とアートをコラボさせるっていう企画があって、それに自分も絡むようになったんですよね。ちょっと駄目もとで聞いてみたんですよ『自分の制作をしたいので、大広間使わしてもらったりしますか』っていうことを聞いたら『全然いいですよ』ってなって、そのおかげで、大きさを気にせず作品の制作ができるようになった」

MAJIOが作る巨大な制作物の根底にはねぶたがある…

MAJIO「結局、あれ(ねぶた)好きだったんだ俺。街を練り歩いてる人が踊って音楽あってでかいアートがあって、歴史もあるから、やっぱその…津軽の人間なんだと」

作品はMAJIOの心を映す鏡。人を虜にする。

※知人は「あのとき、ああ言ってた、この形になったんだみたいのがあって、すごいめちゃくちゃ見たときに感動します」

「MAJIOさん自身が本当に人として魅力的で、いつも人のことを気遣って楽しくしてくれるっていう方ですかね」

MAJIO「長く続いていくものに新しいものを足して、先にっていうのは地元では本当やっていきたいですよね。新しいもん作れてたら幸せです。今までやれなかったことができたりとか…」