洪水被害を防ぐため青森県が建設を進めている八甲田山中の駒込ダムで、5月からの工事再開に向けて除雪作業が行われました。
青森県が工事を進める駒込ダムは、毎年平均3.6メートルの雪が積もる八甲田山中に位置し、冬の間は工事を中断しています。
12日は5月からの工事の再開に向けロータリー車などで除雪作業が行われましたが、いつもの年より雪どけが早く作業は順調に進みました。
※鹿内組 八戸重光さん「現場も今年1年、安全第一で無事に終われるように除雪作業からスタートしてますので事故なく現場が進んでくれるといいと思います」
ダムは、青森市街地に洪水被害をもたらした1973年の台風9号を契機に治水対策として計画され、2019年から建設が進んでいます。これまでに川の流れを変更する排水トンネルが貫通していて、5月からは、このトンネルをコンクリートで固める作業が始まります。
※青森県県土整備部 泉拓弘主幹「本格的な工事に向けての準備に十分取りかかれるので例年以上に早く本格的な工事がスタートできるなと思います」
駒込ダムは、2031年の11月に完成する見込みです。












