「どうしよう…もう死ぬのかな?」不安を抱え始まった治療

※鳴海絵美さん
「『いつかお店をやりたい』と思っていて、家を建てるときにお店のスペースも作っていて、『まだ子どもが小さいし、落ち着いたら』と思っているうちに乳がんになって…」
初めて乳がんの診断を受けたのは、店をオープンする2年前の2021年。長男がまだ1歳の時でした。
※鳴海絵美さん
「『あ~終わったな』って感じですね。子どもがまだ1歳だったので、『どうしよう…もう死ぬのかな?』とか思いました。がん=死ぬみたいなイメージだったので。子どもの成長が見られないことが悲しかったり、不安だったり、『どうしたらいいんだろう』っていう気持ちでした」

この時、澄春くんはまだ1歳。自分の病気と子育てへの不安を抱えながら、がん治療が始まりました。『エンディングノート』も用意していたといいます。
それでも、「乳がんの治療が落ち着いたら店を」という思いを持ち続けていましたが、2023年に転移が見つかります。異変を気付かせてくれたのは、息子の澄春くんでした。















