実りの秋を迎えた青森県内。
平川市の「猿賀神社」で15日、出来秋に感謝を捧げる苅穂祭が行われ、早乙女姿の子どもたちが黄金色に実ったイネを収穫しました。

平川市にある猿賀神社の神饌田で行われた苅穂祭は、1932年から続く伝統行事で、15日は、白装束に身を包んだ猿賀小学校の女子児童13人が参加しました。

刈り取るのは、2026年5月の御田植祭で児童たちが植えたもち米「あかりもち」で、天候にも恵まれた2026年は、イネの出来もよく、2025年よりも豊作だということです。

15日はあいにくの曇り空で秋晴れの下とはいきませんでしたが、早乙女姿の子どもたちは出来秋に感謝しながら、鎌を使い黄金色に実ったイネを丁寧に収穫していました。

参加した児童
「切るところが一番大変でした。最初は難しかったけれども、後から簡単でスルスルといけました」

参加した児童
「ザクザクの音が気持ちよかったです。腰が痛くて大変でした。でも楽しかったです」

収穫されたイネは、11月の「新嘗祭(にいなめさい)」でモチにして供えられます。

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