アメリカからイギリスに生活拠点を移したばかりのヘンリー王子とメガン妃が、2人の子どもを新学期開始からわずか数日で転校させたと報じられました。

ヘンリー王子とメガン妃の2人の子ども、7歳のアーチー王子と5歳のリリベット王女は、先月、アメリカから引っ越してきた後、先週から学校に通い始めました。

しかし、ヘンリー王子とメガン妃が「安全上の懸念から、新学期開始からわずか数日で別の学校に転校させた」と14日、イギリスのニュース専門チャンネルスカイニュースが伝えています。

夫妻の広報担当者は、転校について、現在の生活上の事情について家族の警備チームと話し合った結果、決定したと説明。そのうえで、「学校やそこで子どもたちが受けてきた素晴らしいケアに対する評価を否定するものでは決してない」としています。

報道によると、通学路の交通渋滞や移動距離の長さ、夫妻の車列が妨害されるなどしたことが影響しているということです。

ヘンリー夫妻をめぐっては、チャールズ国王が7日、王室を離脱した立場は変わらず、公務には復帰しないとの考えを改めて明らかにしています。

イギリスでは現在、一家の帰国を受け、警備上のリスク評価が行われていて、今後、政府の委員会が公費による警備を受ける資格があるかどうか判断する見通しです。