昨シーズン、記録的な“豪雪”に見舞われた影響で除排雪に遅れが生じたとして、青森市の西秀記 市長は、市民からの意見を踏まえて見直した除排雪体制を示しました。
青森市 西秀記 市長
「昨冬の経験を決して繰り返さないという強い決心のもと、迅速で信頼される除排雪体制の構築に取り組んでまいります」
10日に開かれた青森市議会雪対策特別委員会で西市長は、市民との意見交換会を踏まえた除排雪体制を報告しました。
青森市は昨シーズン、記録的な“豪雪”による影響で各地で車の渋滞が発生したほか、市が業者へ委託した除排雪作業に大幅な遅れが出るなどして市民生活に大きな影響がでました。
除排雪体制の改善に向け、西市長が強調したのは「見直しの5本の柱」です。
作業指示を除雪と排雪で分けること。生活道路の除排雪を行う委託業者に対しては、これまで定額制だった「シーズン契約」から「出来高制」にすることなどが盛り込まれました。
除排雪体制の改善に向けた事業は、9月の市議会定例会に補正予算案として提案される予定です。
青森市議会 雪対策特別委員会 赤平勇人 委員長
「『検討』『検証』という言葉が続いていたりだとか、まだこれからなのかなという印象を受けるものもありましたので、最後まで詰めていければと思っています」
また、10日は特別委員会に先立ち、市議会・自民クラブの議員が市と業者の間で、適正金額での契約を交わすことを目指した条例の制定を西市長に要望しました。
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