日本一のサクラの名所と称される青森県弘前市の「弘前公園」の園内では、ソメイヨシノが17日に満開となりました。花盛りを迎えた園内には、県内外から多くの人たちが訪れ、春色に染まる景色に心を奪われています。
「弘前さくらまつり」の開幕から1週間―。
日本一のサクラの名所と称される弘前公園では17日、園内のソメイヨシノが満開となりました。
平年よりも10日早く、史上2番目の早さで迎えた満開です。
本丸で行われた記念のセレモニーでは、地元の子どもたちが雲一つない青空にバルーンを飛ばし、待ちに待った春の喜びを分かち合いました。
園内には朝から多くの観光客が訪れ、岩木山をバックに春風にそよぐサクラ、津軽の春を代表する絶景を満喫していました。
愛知県から訪れた人
「完璧だね。こんなにきれいに咲いて、こんなにきれいで、ありがとうございます!」
滋賀県から訪れた人
「やっぱり、東北。雪があります。滋賀はもうない。すごい。タイミングがあってよかった」
花盛りを迎えた弘前公園は、外堀と西堀の西岸が満開に。約360mの桜並木がアーチを作り、頭上をピンクに覆う西堀の桜のトンネルは、17日に「7分咲き」となり、明日18日には満開が予想されています。
17日の弘前の最高気温は6月上旬並みの22.6℃と、今年一番の暖かさとなる絶好の花見日和。
訪れた人たちは、厳しい冬を乗り越え、咲み乱れる桜を愛でながら春の命の息吹を感じ、静かな時間を過ごしていました。
家族で花見にきた人
「たこ焼き、いか焼き、定番のごまだんご」
「サクラね。満開できれいですね。天気もいいし、風もないし。ちょっと暑いくらい」
家族で花見にきた子ども
Q.かき氷どう?
「おいしいです」
Q.サクラはどうかな?
「ピンクでかわいかった」
弘前公園は、外堀・西堀の西岸・園内が満開。
桜のトンネルは、明日18日に満開の予想です。
満開は通常3日間ほど続き、花吹雪のあと、堀の水面をサクラの花びらが埋めつくす花筏(はないかだ)は、20日~24日が見頃と予想されています。
また、ライトアップは19日まで、1時間延長され午後11時まで楽しめます。
【写真を見る】満開の弘前公園【2026年4月17日】
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