4月21日に就航する「むつ湾フェリー」の新しい船「かけはし」の内覧会が、17日に青森県むつ市で開かれました。下北半島と津軽半島の交流をつなぐ、新たな船に関係者が期待を寄せています。
17日午前9時半過ぎ、関係者たちが大漁旗を振り出迎えるなか、むつ市の脇野沢港に到着した「かけはし」。
2025年まで27年間に渡って運航していた「かもしか」に代わり、総額約22億円をかけ造られた、全長約50m、総トン数396トン、旅客定員240人の「むつ湾フェリー」の新たな船です。
17日は、関係者がテープカットして船の完成を祝いました。
むつ市 山本知也 市長
「下北半島と津軽半島を結ぶ航路なので、両半島の交流が活発化することを期待しています」
このあと、招待された地元の脇野沢小学校の児童たちが、リンゴのデザインが施された座席や、普段は入ることのできない操舵室から見える景色を楽しんだり、新設されたキッズスペースで遊んだりしていました。
脇野沢小の児童
「内装がとてもきれいで、細かく作られていて乗ってみたいと思った」
脇野沢小の児童
「(座席に)りんごがあって、めっちゃかわいいなと思いました」
脇野沢小の児童
「船を操縦するところとかやエンジンのところとか、あと、この船もかっこいいと思いました」
下北半島と津軽半島をつなぐ「かけはし」は、むつ市脇野沢と外ヶ浜町蟹田を約1時間で結び、これからの時期、陸奥湾を泳ぐカマイルカの姿も楽しむことができます。
むつ湾フェリー「かけはし」は、4月21日から運航されます。
【写真を見る】むつ湾フェリー「かけはし」
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