「気持ちはあのまま」震災から止まった時 変わらない父への思い

妻 ひとみさん
「一番喜んでいるんじゃない?(娘が)結婚したことを、お父さんが…。結婚するときは一緒にバージンロードを歩く…。って思っていたので、多分一番、それができないことが悔しいんじゃないかな…。うん。『高校生になるまで一緒にお風呂に入る』って言っていたから。絶対ありえないんだけどね」

家族にとって、15年という歳月は―。
妻 ひとみさん
「変化は全くなにもない。あの時のまま時が流れて、子どもたちが大きくなっちゃったぐらいで…。気持ちはあのままですよね。震災が起きた時の、訳の分からない状況のまま。止まっているっていう感じですかね…」

妻 ひとみさん
「(年月は)ただの数字だよねって。15っていう数字。年数は経っているけれども、私たちにとってはただの数字かなって」
家族それぞれの人生は進みますが、和彦さんに寄せる思いに「節目」はありません。















