スペイン保健省は、ハンタウイルスの集団感染の疑いが出ているクルーズ船をカナリア諸島で受け入れる方針を示しました。
スペイン保健省は5日、呼吸器疾患や腎機能障害などを起こす「ハンタウイルス」の集団感染の疑いが出ているクルーズ船、「MVホンディウス号」をカナリア諸島で受け入れると発表しました。
到着後に医療チームが乗客と乗員に対し、適切な検査と治療を行ったうえで、各国への帰国手続きを進めるということです。
大西洋を航行していたクルーズ船は現在、アフリカ西部の島国カーボベルデ沖に停泊中ですが、WHO=世界保健機関はカーボベルデでは受け入れが難しいと説明していました。
スペイン保健省は「カナリア諸島が最も近く、必要な医療体制を備えた場所だ」としたうえで、「クルーズ船の人々を支援する道義的および法的義務がある」とコメントしています。
こうした中、カーボベルデ保健省は5日、ハンタウイルスの症状が確認されたクルーズ船の乗客3人を医療用の航空機で搬送すると発表しました。
搬送が完了し次第、「クルーズ船は航行を再開する見通しだ」としています。
注目の記事
職場に潜む「静かな退職者」47%の企業が存在を認める 「業務量が多くて手一杯」「努力しても報酬に反映されない」社員の多くが感じるも、企業40%がモチベーション対策「特になし」の実態

「あなたのせいじゃない」理由なき不機嫌“フキハラ” 公認心理師が解説するメカニズムと自分を守る方法

子どもの成長の記録に…赤ちゃんの「ニューボーンフォト」はアリ?ナシ? 「記念になる」「怖い」「親のエゴ」賛否論争も 実際に撮影した夫婦の思いは?小児科医の見解は?

自転車の手信号なしは青切符の対象?手信号の片手運転が不安ならどうすべきか警察に聞いてみると

「消費されて終わったなと…」川で溺れた小中学生を助けようとした夫が死亡『美談』の報道に違和感覚えた妻は研究者の道へ『どうすれば事故を防げるのか?』

高市政権発足から半年 番記者が見た高市総理の“正念場”と“与野党への変化” 長期政権へ向けた周囲の動きと思惑とは【edge23】









