サッカーJFLで5位でシーズンを終えたラインメール青森の選手たちが青森テレビを訪ね、シーズン終了の報告と来シーズンの抱負を語りました。
ラインメール青森は今シーズン、JFLで一時首位に立つなど、昇格を期待させる躍進を見せ、最終的には5位でシーズンを終えました。
また、天皇杯ではJ1横浜Fマリノスを破り、一気にその名を高めました。
3日の報告の中で選手たちは「昇格へのプレッシャーはあったが、シーズン終盤になるにつれて盛り上がりを感じた」と今シーズンを振り返りました。
高木輝之選手「みんな本当に一致団結して、そのチームの雰囲気が結果につながっていたんだじゃないかなと思います」
石川竣祐選手「勝ちきれて1位、2位になれるチームになっていきたいなと思いました」
チームは今シーズン3万人超の観客動員数を記録していて、選手たちはサポーターへの感謝の思いも話していました。












