中高生を対象とした料理の全国大会で、青森県の弘前学院聖愛高校が「準グランプリ」に選ばれました。

聖愛の高校1年生の4人で構成されたチームは、中学生と高校生合わせて1万8000組以上が出場した「ジュニア料理選手権」に出場して、県産の「ナガイモ」や「清水森ナンバ」を使った料理で準グランプリを獲得しました。

高校生団体の部 準グランプリ 弘前学院聖愛 斎藤凜さん
「自分たちとしては惜しい結果だったけれども、今まで作った作品の中で一番良かったと思う」

コンテストはオレンジページと味の素が共催し、2012年から開催されています。