青森市の大学生が、養護学校の児童と絵本で交流しました。

2日は青森大学の学生が青森第二養護学校を訪れ、児童たちに新体操部部員の演技やダンスなども交えながら、絵本の読み聞かせを行いました。

児童は
「絵本の『ばけたくん』がおもしろかった」

「みんなでジャンプして楽しかったです」

「絵本の『できるかな?』のダンスが楽しかったです!」

養護学校と大学は、これまでも体育の時間に新体操部が演技を披露するなどして交流していました。

青森大学読み聞かせサークル 代表 塩崎佳那さん
「すごく楽しそうにしているのが見られたので、すごくよかったと思う。今後もこういった活動を増やしていって、他の方々とも気軽に交流できるようになっていければいいなと思います」

児童は普段とは違う交流を楽しんでいました。