青森県三戸町で1日午前、カモ猟をしていた男性が狩猟中に川に散弾銃を落としました。警察が捜索していますが、これまでのところ散弾銃は見つかっていません。

1日午前11時ごろ、三戸町斗内付近の熊原川で、カモ猟をしていた男性が仕留めたカモを拾いあげるために川に入ったところ、誤って弾が入った散弾銃を落としました。

男性はその後、周囲を探しましたが見つからず、1日夕方に猟友会を通して警察に通報しました。

警察によりますと、川の深さは2mほどですが濁っていて、警察は2日に新たに県警機動隊のダイバーを投入して捜索を続けています。

これまでのところ散弾銃は見つかっていません。

散弾銃は全長1.1m、グリップは木製で銃を見つけた人は近寄らずに警察に通報してほしいと呼び掛けています。