青森県八戸市で収穫されたイチゴを使ったスイーツ作りの体験会が開かれました。
この体験会は、県内最大の生産地である八戸市のイチゴの魅力を広く発信しブランド化を推進しようと、市が開きました。
22日は、県菓子工業組合八戸支部の志村一雄さんが講師となり、「とちおとめ」を使ったケーキづくりが行われました。参加した親子連れは説明を受けると、スポンジに生クリームを塗ったり、イチゴをのせたりしながら、オリジナルのケーキに仕上げました。
※参加者は
「Q作ってみてどうでしたか? 楽しかった」
「子どもたちの発想に任せてすてきなケーキになったと思います」
「クリームぬるところがちょっと難しかった」
「プロの方から直接ご指導いただいていい機会だと思います」
「とちおとめ」は、糖度が高くほどよい酸味が特徴でこれから本格的な旬を迎えます。












