青森市の高校の文化祭で、3日生徒と留学生が異文化交流しました。
東奥学園高校の文化祭では青森中央学院大学に在籍するマレーシアとベトナム、それに台湾からの留学生5人が招かれ、留学生が自分たちの国・地域の文化や食事などを紹介しました。
生徒会が中心となって企画したもので生徒たちは、ベトナムの伝統的な衣装の着付けやマレーシアなどで親しまれているゲームを体験しました。
※生徒は
「台湾の方は日本の方が漢字が楽、簡単って言ってたのがすごい驚きでした」
※台湾からの留学生
「自分の生活の環境と日本の生活の環境が違いがあるので、自分の国を学生に紹介するのはすごく達成感があります」
高校生は楽しみながら、異文化への理解を深めていました。