決勝ゴール寸前で転倒…蘇るトラウマ&3年連続の“シルバーコレクター”

『ティラノサウルスレース』は、恐竜の着ぐるみを着て走るレースで、アメリカが発祥とされています。シンプルなルールとカラフルな着ぐるみ、レースのにぎわいが話題となり、2022年に鳥取県で日本初のレースが開催されて以降、町おこしのイベントとして日本全国で開催され、『全国ティラノサウルスレース日程告知応援』の情報によると、青森県でも9月21日までに30回開催されている人気のレースです。

「先川部長のわっち!!〇〇部」は、2022年に開催された青森県で初のレース、第1回目の『サンセットビーチあさむし』でのレースから4年連続で参加しています。

着ぐるみの値段は、1体3500円前後から6000円程度で、レンタルを行っているレースもあるそうです。
さて、今回は先川部長が2年ぶり、小野寺アナは4年連続、そして齋藤アナは初出場となります。この日のために、練習を続けてきた先川部長と部員の2人は、少し緊張した様子です。
齋藤帆野花アナウンサー
「実はちょっと緊張してるんですけども…」

「〇〇部」への出演はこれが2回目。慣れないロケと大会に出場するという2つのプレッシャーの中、高校時代は陸上部だった齋藤アナはどんな走りを見せてくれるのでしょう?そして、4年連続出場で3年連続2位という成績の小野寺アナ。今度こそ優勝をつかむことはできるのか!?

2年前はゴール寸前で転倒してしまい、惜しくも優勝を逃した先川部長のリベンジにも期待が高まります!


先川栄蔵 部長
「俺、トラウマなんですよ。転ばなければ優勝してましたよね?」
さぁ、いよいよ予選が始まります。