予選から暗雲立ち込める…小野寺アナの『30代メス』は激戦区

砂浜を60メートルダッシュするこの競技。齋藤アナは『10~20代ヤング・メス』、小野寺アナは『30代ヤング・メス』、先川部長は『40代シニア・オス』に出場。予選は、出場者の多い『30代ヤング・メス』と『50代シニア・メス』は2位まで、そのほかは3位までが決勝に進出できます。

今回エントリーしたティラノサウルスは209匹。どの部門が激戦区なのか聞いてみると、返ってきた答えは「30代ヤングのメス」。小野寺アナが出場する部門です!

予選は、齋藤アナが出場する『10~20代メス』から。陸上競技経験者の走りで華麗に予選を通過する姿を見せてくれるのか!?

スタートを順調に決め、どんどん加速していきます。そして一気に先頭に躍り出ると最後までその差を守り切り、見事1位でゴール!無事に予選通過です。

齋藤帆野花アナウンサー
「私の視界には誰も映っていなかったので、気持ち良く走らせていただいたので、決勝でも同じことができるように頑張りたいと思います」

続いて、小野寺アナが出場する『30代メス』の予選です。万年2位から脱却すべく、ここは難なく予選を突破したいところ…。

会場の実況アナウンス
「さぁ、第4レースがスタートしました。一番海側はわっち!!の小野寺ザウルス。今年はどうか!?」

さすが小野寺アナ。やはり今年は気合いが一味違いました。ぶっちぎりの1位でゴール!

部員2人とも決勝進出が決まり、大喜び!先川部長も予選を突破して3人とも決勝に進出となれば、わっち!!メンバー初の優勝も見えてくる?

先川栄蔵 部長
「2人とも決勝進出おめでとう!もう撮れ高はできたから、あとはもう気楽にできます。ありがとうございます」

いよいよ先川ザウルスの出走です!2年ぶりの出場で予選突破なるか!?好スタートを決めた先川部長。

みるみる加速して後続をどんどん突き放す、そして見事1位でゴール!予選通過です。

先川栄蔵 部長
「いや~ドキドキした。もしかしたら周りに様子を見られるかもしれないね」

ついに決勝戦。全員が1位で予選を通過して“優勝”の可能性が見えてきました。