豪華絢爛な山車が運行する「十和田市秋まつり」が開幕し、沿道に集まった多くの観客を魅了しました。
豊作を祈願する「十和田市秋まつり」は、1949年から続く地域恒例の祭りです。
初日の5日は午後2時から合同運行が行われ、流し踊りやみこしが市の中心部を練り歩きました。
2025年は15台の山車が出陣し、力強い太鼓のばちさばきや笛の音で、沿道に詰め掛けた人たちを魅了しました。
観客
「でかい山車とか、とても迫力があってかっこいいです」
「騒いだりいつもと違って楽しいです」
「めっちゃ楽しいです!うるさいところが楽しいです!自分も踊ってみたい!」
「十和田市秋まつり」は7日まで開かれ、2日目の6日は官庁街通りで行う山車の夜間運行で、祭りをさらに盛り上げます。