おじコンビ、呉服店で いなり寿司を頬張る⁉

八郎さんの案内で町をぶらり。以前訪ねたことがある呉服店が見えてきました。
※黒石八郎さん
「旦那さん、元気でらか~」
※店の主人
「また来たの?行く所ないんだべ」
顔なじみということもあり店内は和気あいあいの雰囲気に。久しぶりの再会を喜んだご主人が、手作りのいなり寿司を差し入れしてくれました。八郎さんが、早速いただきます。



※黒石八郎さん
「おいしい!サクサクしてる」
いなり寿司の中には、キノコ類がたっぷり入ったご飯が入っていました。いなり寿司を味わう姿を見ながら、店のご主人が一言。
※店の主人
「すげえな!おめだじ。洋品店さ来て、いなり寿司食ってる‼(すごいな!あなた方。洋品店に来ていなり寿司を食べてる‼)」
思いがけない差し入れに上機嫌なおじコンビです。

続いて立ち寄ったのは、石材店です。看板には“ペットメモリアル”の文字が…。
※川口浩一さん
「ペットメモリアル?ペットの墓石?」
店内に並んでいたのは、位牌や仏壇、おりんなどペット用の仏具でした。

※川口浩一さん
「立派ですよ。今はペットも家族ですもんね」
※黒石八郎さん
「こうしてもらえれば、ペットも喜ぶでばの」


店の方の案内で、店舗奥にあるペット専用のセレモニーホールへ。
※店の方
「こちらはペットの供養をする所です」
実際ここで、ネコちゃんワンちゃんの他インコの葬儀も行われたそうです。立派なホールを目の当たりに、驚くおじコンビです。


続いてやってきたのは、印鑑、表札、印刷などを扱うはんこ店です。
店主が製造したというオリジナルはんこを見せてもらいます。なんともユーモラスなはんこ…。
※店主
「はんこ店は今『絶滅危惧職店』。こちらは『ホワイト案件』と『ブラック企』」
※川口浩一さん
「ご主人、洒落てる~」



珍しいはんこを見せてくれた店主にお礼をし、次にやってきたのは老舗の和菓子店です。

川口さんは豆大福(2個で350円)、八郎さんはうぐいす餅(2個で350円)を購入。早速いただきます。



店主の勧めで、看板商品の串だんご(ごま・あんこ・たれ 各1本95本)もいただきます。
あまりのおいしさに『だんご3兄弟』の歌を歌おうとした2人でしたが、歌詞が思い出せない…。
※川口浩一さん
「忘れた…。歌詞が出てこない」
※黒石八郎さん
「出てこねよな」
お互いを慰め合いながら笑う2人でした。


続いてやって来たのは、衣類、文房具、雑貨などをあつかうお店です。八郎さん、ストライプ模様の靴下を2足購入!


そろそろお昼の時間になりました。締めはやっぱりラーメンですね。