お宝に出会えるかも⁉骨董品の店を発見してさっそく訪問♪

あいにくの雨の中でのアポなし散歩となった今回。なんと気温は5℃!4月に入ったというのに、吐く息は白く、春の気配はどこへ…?

歩きはじめると、さっそく、おもしろそうなお店を発見!店頭にあったのは人力車ではありませんか!?

こちらは、骨董品を扱うお店。中にはもっといろんなものがあるということで、拝見させてもらうことに。俵谷アナ、ベルと突起がついた箱型のものを見つけて、川口さんに尋ねます。

※俵谷理瑶アナウンサー
「川口さん、これ何ですか?」
※川口浩一さん
「これ、わからない?これはね、こうやって立てて柱や壁に掛けてあったんです」
見つけたのは、“手回し式電話”です!

※川口浩一さん
「これ(ハンドル)を回して『何局の何番につないでください』って言うと、交換台の人がつないでくれる。何でも聞いて」
※俵谷理瑶アナウンサー
「博物館みたい!」

得意気に教えてくれる頼もしい川口さんと、何もかもが新鮮に映る俵谷アナ。続いて見つけたのは、“蓄音機”です。ここで、川口さんの思い出話に花が咲きます。

※川口浩一さん
「私ね小学校時代に校庭でフォークダンスをやるわけですよ。校外でスピーカーから音を流せないでしょ。だから、蓄音機を持って行って手で回して、外でレコードをかけてフォークダンスを踊っていた。バネ式だから緩んでくればだんだん音楽が遅くなっていった。懐かしい…」

続いて気になったのは、『広告』という看板のお店。しかし、中に入って聞いてみると、のぼりやタオル、カレンダーをはじめとするノベルティやPR商品も扱うお店でした。

ねぷたに関連した商品などは、インバウンドが増えていることから、海外の方向けにお土産として売れているそうです。

※お店の方
「(弘前の)さくらまつりが始まるとお土産が出るかな~」
※川口浩一さん
「見ていると、お祭り気分になりますね。これから書き入れ時だ。私がまだ青森テレビに入社した頃っていうと、ちょうどゴールデンウィークだったよ、桜の時期が」
※俵谷理瑶アナウサ―
「5月なんですか?青森の桜は」
※川口浩一さん
「4月の下旬から5月の上旬で本当にゴールデンウィークの真っ只中に桜だった」

こちらでも昔の思い出話で盛り上がり、俵谷アナは青森では5月に桜が見頃だったということに驚いた様子でした。さて、次は喫茶店でひと休み♪