八戸市の沼館地区と八太郎・河原木地区を結ぶ新しい大橋が完成し、開通式が行われました。
旧・新大橋は1955年に設けられ、1日の交通量は1万5000台と、約60年にわたって市民の生活を支えてきました。
ただ、老朽化が進み、2019年4月からは全面通行止めにして、架け替え工事を進め、22日、開通式の日を迎えました。
当初、工事は10年間に及ぶと見込まれていましたが、計画の見直しにより工事期間が短縮されました。
橋の開通により、地域経済の活性化につながると期待されています。
八戸市の沼館地区と八太郎・河原木地区を結ぶ新しい大橋が完成し、開通式が行われました。
旧・新大橋は1955年に設けられ、1日の交通量は1万5000台と、約60年にわたって市民の生活を支えてきました。
ただ、老朽化が進み、2019年4月からは全面通行止めにして、架け替え工事を進め、22日、開通式の日を迎えました。
当初、工事は10年間に及ぶと見込まれていましたが、計画の見直しにより工事期間が短縮されました。
橋の開通により、地域経済の活性化につながると期待されています。